「海外から見たジャニーズ」アンケート Questionnaire about "Johnny's seen from abroad"
English follows Japanese
こちらのアンケートは締め切りました。予想を超える500人以上のジャニーズファンに協力して頂き、感激しております。アンケートにも書いた通りみなさんの回答は授業内でのみ使用しますが、多くの方から結果が知りたいとの声を頂いています。まだ検討中ですが、アンケートの結果ではなく皆さまの回答に対する私の感想とお礼というかたちでブログに記事を上げようと思っております。ご協力本当にありがとうございました。
I closed the list for this questionnare. Over 500 international Johnny's fans filled out it. I am deeply moved. As I wrote before, your answers will be used only in the class, but many people have suggested me to publish the result of it. Although I am considering, I may let you know not the result itself or your answers but my opinion about it in this blog later. Thank you very much.
大学の授業内で「海外から見た日本の文化」というテーマのプレゼンを行っており、私はそのテーマにジャニーズを選びました。そのプレゼンで使用するために「海外から見たジャニーズ」というテーマでアンケートを行っております。海外で暮らしているジャニヲタさんや海外出身のジャニヲタさんなど、海外でのジャニーズの人気や状況がわかる方にぜひ協力していただきたいです。記述でお答えいただく質問が多く、少しお時間をいただくと思いますが、ぜひよろしくお願いいたします。また、アンケートにお答えいただいた上で個人的にさらにお話を聞かせてくださる方がいらしましたら、このブログへのコメントやTwitter(@shi46_c)にてご連絡をよろしくお願いいたします。
This is a questionnaire about "Johnny's seen from abroad" for the Johnny's fans who do not live in Japan or who are from abroad. I am studying English and Japanese pop culture at university. I will make a presentation about "Japanese culture seen from abroad," and I chose Johnny's as my theme. I will use your answer only in the class. Some questions are not multiple-choice questions, so it is not so easy to answer, but I would like you to cooperate with me. In addition, if you have any other comments or opinions that you can share with me, please send it to this blog or my Twitter(@shi46_c). Thank you for your cooperation.
音のない音楽
Welcome to Sexy Zone
Sexy Zone×本
私の趣味はバイオリンと読書とアイドルです。ジャニヲタを隠すためではなく(笑)私としてはこの三つとも大好きなことなので。だから好きなジャニーズのメンバーがクラシック音楽の話をしていたり(健人くんのピアノの話くらいしか聞いたことないけど)、好きな本の話をしていると(これはちょこちょこ聞きますよね)すごくテンションが上がるんです。「好き×好き」ほど楽しいものってないですよね。そこで自家発電してしまおうと、私が勝手にSexyZoneのメンバーに似合う本を考えてみました。似合うってあやふやですが、「読んでほしい」だったり「実写化してほしい」だったり「読んでそう」だったり色々です。そうです超緩いです。ふまけんだけ一冊に絞れずその他なんて枠も作ってしまいました。しかも私の読書傾向にひどく偏りがあるので、これを読んでくれる心優しい方は本当にただのお遊びだと思ってください。
中島健人×「坂道の向こう」椰月美智子
健人くんにはやっぱり恋愛小説でしょ!ということでこの作品。私のお気に入りの本には恋愛がメインのザ・恋愛小説が少ないのですが、そんな中でこれは私のお気に入りの恋愛小説。登場人物は二組の恋人たち、朝子と正人、梓と卓也。彼らは、以前はお互いの恋人と付き合っていたという複雑な関係。それなのに暗くなりすぎず、すごく爽やかに恋愛模様を描いています。それぞれに事情を抱えながらも普通の生活を送っていて、その生活のなかに恋愛がある。健人くんが好きそうなキュンキュンするような恋愛小説ではないけど、恋愛っていいなと思える小説。
その他
この本は話題になっているので知っている人も多いと思いますが。この本を読んだときに一番に浮かんだ感想が「健人くん超好きそう。」でした。私が好きな本だから健人くんにおすすめしたいというより、健人くんこういうの好きでしょ?という感じ。福士蒼汰くんと小松菜奈ちゃんで実写化が決まったそうなので、もしかしたら彼もう読んでるかもしれないですね。
言わずもがな、朝井リョウさんの直木賞受賞作。実写化も超豪華な俳優陣で決定していますよね。グサッと刺されました。だから風磨くんにもこれを読んでグサッと刺されてほしい、とか言ったら私の言いたいことがわかる風磨担(いるかな)に私が刺されそう。風磨くんてすごく人間くさいところがあって、普通の男子大学生じゃないですか。もちろんそこが彼の良さなんですけど。アイドルの男の子にこの本を読んでほしいっておかしいかもしれないけど、風磨くんは同世代の男の子って感じがするので読ませたくなる。私、風磨くんのこと大好きだけど、読んでちょっと刺されてほしいなって思ってしまう部分があったんです。風磨くん大好きですよ!?(しつこい)本の紹介にもなっていないし、私が言いたいこともほとんどいや全く伝わってないでしょうが、とりあえず言いたいことは、風磨くんこれ読んでみて!
その他
「死神の精度」伊坂幸太郎
これは風磨くんの読む本が伊坂作品だったらいいなというただの私の願望です。私は男性作家さんより女性作家さんの本を好む傾向があって、伊坂さんの本もたくさん読んだことがあるわけではないですが、これは勧められて読んですごく気に入った作品。主人公は死神の千葉。クールで飄々としている不思議な彼のキャラクターが好きです。
これが書きたくてこのブログを書き始めました。はっきり言います。勝利くんに実写化してほしいです。私あさのさんの本が大好きで小中高とあさの作品ばかり読んでいたのですが、その中でも上位にくるのが「ランナー」。主人公は長距離走者の高校一年生、碧李(あおい)。冒頭は碧李のレースシーン。彼はこのレースで負け、走ることが怖くなってしまう。碧李は再びスタートラインをめざすが...といった内容。さらに、彼には歳の離れた幼い妹がいて家庭に問題を抱えていたり、マネージャーである先輩に惹かれていたり、スポーツ小説であることに間違いはないけれどそれだけではない、十代の少年たちを爽やかに描いたあさのさんらしい小説です。碧李はどちらかというと大人しめの性格だけど、長距離走者らしくぶれない芯を持った男の子。勝利くんに演じてもらいたいです。あと、「バッテリー」の実写が中山優馬で「ランナー」の実写が佐藤勝利だったらなんか良くないですか。私だけですか。
聡ちゃんに似合う本、すごく迷いました。あの漢字の読めなさからすると(笑)本はあまり読まなそうなのにこの厚めの本を選ぶのはどうかなと思いましたが、別に実際に彼に勧めるわけではないし、ということで。この本、以前にもブログに書いたことがあるくらい私が大好きな作品。舞台はアパート「スロウハイツ」。そこで脚本家、小説家、漫画家の卵、画家の卵...など六人が共同生活を送っています。それぞれに夢があって、みんな努力しているけれど、うまくいく人ばかりじゃない。「スロウハイツ」にはプロの作家も作家‘‘志望者’’も暮らしていて、‘‘才能’’があるとかないとか、悲しい現実が見えることもある。それでもみんな大好きなもののために夢のためにがんばっています。私はこの本を読むと、‘‘好き’’とか‘‘夢’’ってやっぱり素敵だなと思うので、聡ちゃんにこの作品を選んでみました。
どうしても、大好きな人たちには大好きな小説を当てはめてしまうようで、これもまた私が大好きな一冊です。本屋大賞の三位に選ばれた作品なので有名かもしれません。舞台は18世紀のヴェネツィア。物語は、作曲家ヴィヴァルディ先生が亡くなったという知らせが彼が音楽の指導をしていたピエタ慈善院に届くところから始まります。ピエタ慈善院は育児を断念した母親が赤ん坊を連れてくる場所。これは幼い頃から共にピエタで育った女性たちとその周りの人たちの交流を描いた物語です。ヴァイオリンの音色や歌声が聞こえてくるような、ヴェネツィアの景色が目に浮かぶような、すごく美しい本でした。感性が豊かなマリちゃんとこの本の美しいイメージがぴったりだったので。
私が選ぶSexyZone×本、このようになりました。私の読書傾向がバレバレな気がします。紹介文の長さがバラバラですみません。「何者」の部分だけテンションがおかしいのもすみません。本当は、健人くんだったら王道で有川浩さんの「植物図鑑」かなとか、聡ちゃんなら読みやすさから考えてあさのあつこさんの「The MANZAI」シリーズかな、とか思いましたが、どちらもあまりにも有名なので今回はこの五冊(と言いつつ七冊)を選びました。ただ好きな本の紹介をしているだけになってしまった感は否めませんが、私が楽しかったので問題なし。同じ本を読んだことのあるジャニヲタさんが共感してくれたり、いや違うだろ、と思ってくれたら嬉しいですよね。
二十歳
昨日の成人の日をもって無事に成人を迎えました。
They are standing on the stage of Tokyo Dome!
I would like to talk about a memory of Johnny's Count Down Live.
I cannot forget the Johnny's Count Down Live 2013-2014. I couldn't go to this concert and watched it on TV, but it was special live for me. I have watched it many times, and even now, I often watch it.
Why do I like it so much? This is because that "they" appeared on the stage of Count Down Live. They are members of group of five, but they appeared by only two. It was the first time and the last time.
They are "Fumaken," Kento Nakajima and Fuma Kikuchi.
They are my favorite "symmetry" which means a pair of two members who dance or sing on symmetrical position. They have been "symmetry" since they became Jonny's Jr.
I had watched their singing and dansing before they debuted. However, when I saw them at the first concert as Sexy Zone, I was shocked by their performance. I thought that they should perform on bigger stage. I believed that they can do it and they should do it. I wanted much more people to see them.
From this, I was very grad when Kento and Fuma appeared on the stage of Count Down Live at Tokyo Dome. It was the only Count Down Live that only old members, Kent and Fuma appeared.
They are singing on Tokyo Dome! Many Johnny's fans and other people are seeing them! Look! Look! Don't you think they are fabulous?
This was my feeling at that time.
Of course, I like all members of Sexy Zone, but "Fumaken" is special for me. I have seen them for a long time. I have liked them and their mates. I know they have many good points. In addition, I have hoped them to succeed. So one of my dreams came true when I saw their performing at the stage of Count Down Live.
In conclusion, I mention my dream. My big dream is that they perform at Tokyo Dome again like the Count Down Live and I watch them at a seat of it.