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capriccioso

気まぐれに 気ままに

Sexy Zone×本

私の趣味はバイオリンと読書とアイドルです。ジャニヲタを隠すためではなく(笑)私としてはこの三つとも大好きなことなので。だから好きなジャニーズのメンバーがクラシック音楽の話をしていたり(健人くんのピアノの話くらいしか聞いたことないけど)、好きな本の話をしていると(これはちょこちょこ聞きますよね)すごくテンションが上がるんです。「好き×好き」ほど楽しいものってないですよね。そこで自家発電してしまおうと、私が勝手にSexyZoneのメンバーに似合う本を考えてみました。似合うってあやふやですが、「読んでほしい」だったり「実写化してほしい」だったり「読んでそう」だったり色々です。そうです超緩いです。ふまけんだけ一冊に絞れずその他なんて枠も作ってしまいました。しかも私の読書傾向にひどく偏りがあるので、これを読んでくれる心優しい方は本当にただのお遊びだと思ってください。

 

中島健人×「坂道の向こう」椰月美智子

健人くんにはやっぱり恋愛小説でしょ!ということでこの作品。私のお気に入りの本には恋愛がメインのザ・恋愛小説が少ないのですが、そんな中でこれは私のお気に入りの恋愛小説。登場人物は二組の恋人たち、朝子と正人、梓と卓也。彼らは、以前はお互いの恋人と付き合っていたという複雑な関係。それなのに暗くなりすぎず、すごく爽やかに恋愛模様を描いています。それぞれに事情を抱えながらも普通の生活を送っていて、その生活のなかに恋愛がある。健人くんが好きそうなキュンキュンするような恋愛小説ではないけど、恋愛っていいなと思える小説。

 

坂道の向こう (講談社文庫)

坂道の向こう (講談社文庫)

 

 その他

ぼくは明日、昨日のきみとデートする七月隆文

この本は話題になっているので知っている人も多いと思いますが。この本を読んだときに一番に浮かんだ感想が「健人くん超好きそう。」でした。私が好きな本だから健人くんにおすすめしたいというより、健人くんこういうの好きでしょ?という感じ。福士蒼汰くんと小松菜奈ちゃんで実写化が決まったそうなので、もしかしたら彼もう読んでるかもしれないですね。

 

ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

 

 

菊池風磨×「何者」朝井リョウ

言わずもがな、朝井リョウさんの直木賞受賞作。実写化も超豪華な俳優陣で決定していますよね。グサッと刺されました。だから風磨くんにもこれを読んでグサッと刺されてほしい、とか言ったら私の言いたいことがわかる風磨担(いるかな)に私が刺されそう。風磨くんてすごく人間くさいところがあって、普通の男子大学生じゃないですか。もちろんそこが彼の良さなんですけど。アイドルの男の子にこの本を読んでほしいっておかしいかもしれないけど、風磨くんは同世代の男の子って感じがするので読ませたくなる。私、風磨くんのこと大好きだけど、読んでちょっと刺されてほしいなって思ってしまう部分があったんです。風磨くん大好きですよ!?(しつこい)本の紹介にもなっていないし、私が言いたいこともほとんどいや全く伝わってないでしょうが、とりあえず言いたいことは、風磨くんこれ読んでみて!

何者

何者

 

 

その他

「死神の精度」伊坂幸太郎

これは風磨くんの読む本が伊坂作品だったらいいなというただの私の願望です。私は男性作家さんより女性作家さんの本を好む傾向があって、伊坂さんの本もたくさん読んだことがあるわけではないですが、これは勧められて読んですごく気に入った作品。主人公は死神の千葉。クールで飄々としている不思議な彼のキャラクターが好きです。

死神の精度

死神の精度

 

 

佐藤勝利×「ランナー」あさのあつこ

これが書きたくてこのブログを書き始めました。はっきり言います。勝利くんに実写化してほしいです。私あさのさんの本が大好きで小中高とあさの作品ばかり読んでいたのですが、その中でも上位にくるのが「ランナー」。主人公は長距離走者の高校一年生、碧李(あおい)。冒頭は碧李のレースシーン。彼はこのレースで負け、走ることが怖くなってしまう。碧李は再びスタートラインをめざすが...といった内容。さらに、彼には歳の離れた幼い妹がいて家庭に問題を抱えていたり、マネージャーである先輩に惹かれていたり、スポーツ小説であることに間違いはないけれどそれだけではない、十代の少年たちを爽やかに描いたあさのさんらしい小説です。碧李はどちらかというと大人しめの性格だけど、長距離走者らしくぶれない芯を持った男の子。勝利くんに演じてもらいたいです。あと、「バッテリー」の実写が中山優馬で「ランナー」の実写が佐藤勝利だったらなんか良くないですか。私だけですか。

ランナー

ランナー

 

 

松島聡×「スロウハイツの神様辻村深月

聡ちゃんに似合う本、すごく迷いました。あの漢字の読めなさからすると(笑)本はあまり読まなそうなのにこの厚めの本を選ぶのはどうかなと思いましたが、別に実際に彼に勧めるわけではないし、ということで。この本、以前にもブログに書いたことがあるくらい私が大好きな作品。舞台はアパート「スロウハイツ」。そこで脚本家、小説家、漫画家の卵、画家の卵...など六人が共同生活を送っています。それぞれに夢があって、みんな努力しているけれど、うまくいく人ばかりじゃない。「スロウハイツ」にはプロの作家も作家‘‘志望者’’も暮らしていて、‘‘才能’’があるとかないとか、悲しい現実が見えることもある。それでもみんな大好きなもののために夢のためにがんばっています。私はこの本を読むと、‘‘好き’’とか‘‘夢’’ってやっぱり素敵だなと思うので、聡ちゃんにこの作品を選んでみました。

スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)

スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)

 

 

スロウハイツの神様(下) (講談社ノベルス)

スロウハイツの神様(下) (講談社ノベルス)

 

 

マリウス葉×「ピエタ大島真寿美

どうしても、大好きな人たちには大好きな小説を当てはめてしまうようで、これもまた私が大好きな一冊です。本屋大賞の三位に選ばれた作品なので有名かもしれません。舞台は18世紀のヴェネツィア。物語は、作曲家ヴィヴァルディ先生が亡くなったという知らせが彼が音楽の指導をしていたピエタ慈善院に届くところから始まります。ピエタ慈善院は育児を断念した母親が赤ん坊を連れてくる場所。これは幼い頃から共にピエタで育った女性たちとその周りの人たちの交流を描いた物語です。ヴァイオリンの音色や歌声が聞こえてくるような、ヴェネツィアの景色が目に浮かぶような、すごく美しい本でした。感性が豊かなマリちゃんとこの本の美しいイメージがぴったりだったので。 

ピエタ

ピエタ

 

 

私が選ぶSexyZone×本、このようになりました。私の読書傾向がバレバレな気がします。紹介文の長さがバラバラですみません。「何者」の部分だけテンションがおかしいのもすみません。本当は、健人くんだったら王道で有川浩さんの「植物図鑑」かなとか、聡ちゃんなら読みやすさから考えてあさのあつこさんの「The MANZAI」シリーズかな、とか思いましたが、どちらもあまりにも有名なので今回はこの五冊(と言いつつ七冊)を選びました。ただ好きな本の紹介をしているだけになってしまった感は否めませんが、私が楽しかったので問題なし。同じ本を読んだことのあるジャニヲタさんが共感してくれたり、いや違うだろ、と思ってくれたら嬉しいですよね。